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異種金属接合も可能にする、摩擦圧接
株式会社 大矢製作所
ふたつのワークを擦り合わせることで摩擦熱を発生させ、加圧することで、互いの組織を分子レベルで結合させる摩擦圧接工法で施工します。
同材質の接合はもちろん銅とアルミ、チタンとアルミ、アルミとステンレス、ステンレスと鉄などの異種金属接合の実績があります。
こんなことはありませんか?
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銅とアルミ、アルミとチタンなど、別々の金属を接合したい
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接合部で水や空気を漏れないようにしたい
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もっと接合部の強度・安定した品質が欲しい
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銅と銅、銅とチタンなど、銅を扱える業者を探している
これらの悩みを解決する
株式会社大矢製作所
銅などの異種金属接合を可能にする『摩擦圧接』
![11083831.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_4fe677ea31934af1b3a3e4331dfc2711~mv2.jpg/v1/fill/w_91,h_68,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/11083831.jpg)
摩擦圧接とは、接合させたい2つのワークを高速で擦り合わせることで摩擦熱を発生させ、加圧することで、互いの組織を分子レベルで結合させます。
大矢製作所では、同一金属の接合だけでなく、異種金属の接合も可能です。
最近では、銅とアルミや銅と鉄などの接合も多く行っております。
株式会社大矢製作所のこだわり
![11083835.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_999c94f38b534de6929f708443859d13~mv2.jpg/v1/crop/x_160,y_0,w_960,h_960/fill/w_75,h_75,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/11083835.jpg)
1.銅の接合・加工はお任せ!
異種金属の接合を得意としています
摩擦圧接接合は異種金属の接合が可能です。弊社では、純銅の鍛造品に特殊な合金素材を接合させた実績もございます。
全体を高価な材質で構成せず、先端部のみ高価な材質でその他の大部分を安価な材質にする組み合わせが可能です。
例えば、強度を持たせたい部分だけ銅にし、その他の部分を安価なアルミにする、などの接合によるコスト削減が可能になります。扱いづらいといわれる銅ですが、当社にぜひお任せください。
![03_soshiki2.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_1022be4de74a4019b7b4780c50256e83~mv2.jpg/v1/fill/w_75,h_75,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/03_soshiki2.jpg)
2.厳しい環境下でも外れない接合品質!
小ロットからご相談ください
摩擦圧接は互いの組織を分子レベルで結合させる接合方法です。接合部が不純物を排した合金化をしているので高温環境下でも母材融点近くまで耐えられます。
接着剤やロウ付けでは厳しい環境でも摩擦圧接で接合した部品は使用可能です。
また接合施工は数値管理されており機械制御にて行います。作業者が変わっても同一品質が可能です。
![S__15589383.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_efbd5a48ba944e559748df6e50b28fb7~mv2.jpg/v1/crop/x_160,y_0,w_960,h_960/fill/w_75,h_75,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/S__15589383.jpg)
3.接合部から液漏れなし!空気漏れなし!接合で貴社の悩みを解決します
外径差の大きいフランジシャフト・フランジニップルなど外径が大きい部品と小さい部品を製作し接合することで完成させる事ができます。
材料費削減・工程数削減につながり、量産部品では大きなコストメリットがでます。
また一般的な溶接とは違い、面と面の接合方法なので中心から外周部まで均一な接合が可能です。よって、①部品中に液体が通るもの(パイプ構造)②空気が通るものでも漏れる心配がありません。
Sample実績(過去実績)
![15714581573759.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_51d159043eea458f89c789fb84a99392~mv2.jpg/v1/fill/w_82,h_61,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/b47317_51d159043eea458f89c789fb84a99392~mv2.jpg)
sample品写真(チタン×アルミ )
製品軽量化のために、強度をだす部分だけチタン、全体をアルミにする。
写真は接合例で、チタン×アルミ(アルマイト処理)したもの
![15714550240904.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_9036e8c8aec14afb89de7a09c95d2f33~mv2.jpg/v1/fill/w_56,h_75,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/b47317_9036e8c8aec14afb89de7a09c95d2f33~mv2.jpg)
![15714579491673.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_ec4cad3656814cee89dd201d20ca353f~mv2.jpg/v1/fill/w_61,h_46,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/b47317_ec4cad3656814cee89dd201d20ca353f~mv2.jpg)
sample品写真(銅合金×鉄)
接合部の強度を高める。漏れを防ぎたい。
![9430EA89-9F00-467C-979B-737C4F6B69A6.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_d28bb03c9085498ea1f2ba95c4a4f081~mv2.jpg/v1/fill/w_82,h_61,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/b47317_d28bb03c9085498ea1f2ba95c4a4f081~mv2.jpg)
sample品写真(アルミ×鉄)
軽量化のためにアルミ、強度要求部分は鉄の組み合わせ
こんな用途におすすめ
![86EEC8FF-9EC3-40D3-BBD5-80ED305EF44E.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_666845c2f3bf4d9bb60d2b070f890f09~mv2.jpg/v1/crop/x_160,y_0,w_960,h_960/fill/w_191,h_191,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/86EEC8FF-9EC3-40D3-BBD5-80ED305EF44E.jpg)
全てを高い素材構成ではなく、安価な材質と組み合わせる事でコスト削減
![8B15CEDA-3F80-44FB-9672-B690F73EF2FD.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_c17e92f8f09a42b6b5e95aace67b66a9~mv2.jpg/v1/crop/x_0,y_160,w_960,h_960/fill/w_191,h_191,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/8B15CEDA-3F80-44FB-9672-B690F73EF2FD.jpg)
アルミ×ステンレス
軽量化のためにアルミ
強度を必要とする部分をステンレス
![01_g_11083838.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_3920ed7d58d34cbca72cf6af5bb4a9cf~mv2.jpg/v1/crop/x_185,y_0,w_1108,h_1108/fill/w_191,h_191,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/01_g_11083838.jpg)
全てを銅にするのではなく安価な材料との組み合わせ
左から銅✖️アルミ、銅✖️ステンレス、真鍮✖️アルミ
経営の想い
![ohya_talk.jpg](https://static.wixstatic.com/media/b47317_f5714835181a46d6a7042bf1978e4f6c~mv2.jpg/v1/crop/x_0,y_141,w_1246,h_1318/fill/w_82,h_86,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/ohya_talk.jpg)
株式会社 大矢製作所
代表取締役 大矢 賢司
『健康で誠実な仕事をすること』
社是は「健康で誠実な仕事」。
創業主から先代、私へと受け継がれてきた社是です。
これを会社の基本姿勢とし、技術の探究と環境負荷を考えたモノ作りを目指していきます。
”手に触れるモノを作る”ことにこだわり、次世代へと渡せる会社に。
これからも社員一同と共に創り上げていきます。
会社名
株式会社 大矢製作所
所在地
川崎市中原区上平間363
設 立
1961年2月
資本金
代表
社員数
1,000万円
大矢 賢司
10名 (うち常用雇用者数: 4名)
事業内容
金属製品製造業